【日英韓マルチリンガル】ぼらむぶろぐ

地方出身で長期留学経験なし、いわゆる「純ジャパ」の私が 「英国大学院留学」 「韓国語歌詞和訳」 「英語&韓国語学習」 「その他海外生活のこぼれ話」 を通して感じたことの記録

「あなたとわたしのお別れ展」滑り込みで行ってきた@3331 Arts Chiyoda

 今日は行きたくてたまらなかった「Museum of Broken Relationships 別れの博物館 あなたとわたしのお別れ展」の日本巡業最終日に、行ってきました!

その強烈なタイトルに惹かれ、前売り券をゲットし1ヶ月・・・最終日にしてやっと訪問することができました。

そもそも、Museum of Broken Relationshipとは何なのでしょう?

Museum of Broken Relationship(別れの博物館)は、愛する人との何らかの関係が終わりを迎えた時、その時間を思い出すようなアイテムとそれにまつわるお話を一般の方から募り展示する博物館です。

2006年クロアチアの首都ザグレブで誕生しました。この博物館の創設者は4年間恋愛関係にあった元カップル。共に過ごした大事な時間を心の奥底に仕舞い込まず、「思い出の品物とお話」を展示してみてはどうだろう、と考え、小さなコンテナで博物館を始めました。

“別れの経験を共有する”というコンセプトに、世界中から共感の輪が広がり、これまでに世界29ヶ国45都市を巡回しています。

引用元

brokenships.jp

過去TVでも取り上げられたことがあるので、ご存知の方も多いのでは?

 

「別れの博物館」は、別れがたくさん詰まって切ないはずの場所。でもなぜか、心を暖かくしてくれる場所。 不思議な充実感が心を包んでくれる最高の場所でした。