【日英韓マルチリンガル】ぼらむぶろぐ

地方出身で長期留学経験なし、いわゆる「純ジャパ」の私が 「英国大学院留学」 「韓国語歌詞和訳」 「英語&韓国語学習」 「その他海外生活のこぼれ話」 を通して感じたことの記録

【メモ書き】【英国大学院留学】CAS申請からビザ申請・郵送受け取りまでの記録

こんにちは〜ぼらむです。

本日は、昨日に引き続き英国のStudent Visa申請の流れを備忘録的に残していきます!
(後日リライト予定)

 

 

学校のポータルサイトから、CAS申請フォームに回答@5月下旬

出願者向けポータルサイトから、CASの申請フォームに回答。
フォームの設問に答えられていない部分があると、差しもどしもある。
("志望動機"を改めて記入する設問で、質問のとある要素に答えられてないとして差戻があった)

回答から1-2日程度でCAS到着→卒業年月にミスがあったので修正依頼


ポータルサイトにCASの情報がドキュメントで掲載される形ではなく、メールでCASの情報がどーんと貼られてる形で到着。CASの発行に数週間はかかる学校が多いとのことですが、わたしの進学先はなにかと連絡がまめで、質問への返信も基本1営業日以内で返ってきます。
(なので、1-2日で折り返しがあることは稀だと思った方がいいかもしれません)

卒業年月やコース開始・終了日にミスがあることもままあるそう。
大学からのメールにも「内容にミスがないか必ず確認してね」とあったので確認は怠らずに。
わたしのCASも、卒業年月が1年ずれていたので即日担当者の方に連絡。
ここは英国クオリティだなあと

修正依頼から1-2日程度でCAS情報確定@6月上旬

 

修正依頼から確定までも早かった。申請フォーム→差戻→再申請→CASの修正依頼を経てここまで1週間程度。数週間かかることを予想して、5月下旬とはやめにCASの申請をしたので拍子抜け。ですが余裕を持っていたこともあり、心の平穏は保たれました。

UKVIでビザ申請@7月頭

基本的に、以下のリンクの案内に従って申請を進めていくのみ。
回答する設問の中では、渡航歴の入力が一番大変!(個人的感想)
パスポートへスタンプが押してあるものは、出入国日を問題なく転記できたが
日本出入国が自動化ゲートになってからの分は、あんまりちゃんと覚えてなくて大変でした。

www.gov.uk

ビザ申請費とNHSの保険料もこの段階で精算。10万円以上飛びます。
お金を精算し、上京できるタイミングと合わせてビザセンター予約。
追加料金のかからないスタンダードの枠を選んだけど、コロナの影響もあってかかなり空いていそう。2-3日後の予約でも普通にとれそうな感じでした。

 

新橋のビザセンターへ@7月中旬


詳しくはこちらの記事から!

barameveryday.hatenablog.com

 

レターパックプラスでビザ到着@7月下旬


出頭からちょうど2週間後に
マニラでの審査が終わり、パスポートがビザセンターに戻ったとメールが届きます。

届いた郵便物を開けると、無事にビザが下りた旨が書類に記載されていました。
→書類の日付を見ると、出頭から5営業日目の日付

ということは、ビザの承認は出頭から5営業日目でおりたことになるでしょう。
承認後、ビザセンターへパスポートが戻るまで1週間程度かかっていますが
優先サービス等は一切使っていないにもかかわらず、早かったと思います。
(特に、財政証明等の追加書類を求められることもなし)

 

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以上が、2021年7月にビザ申請をした際の記録でした!
大学のレスポンスがかなり早かったこと、コロナ禍の影響もあってか
ありがたいことに、かなり順調に準備が進んだ印象です。